介護保険制度の初心者入門!

 

当サイトでは、介護保険制度について知りたい方へ、できるだけわかりやすく
現役のケアマネが最新の情報を提供しています。

 

介護保険を利用したいと考えている方、将来のために介護保険料の支払いをしている人。

 

介護保険制度との付き合い方は様々ですが、利用できる人は国が保証してくれるものをしっかり利用しながら、家庭の介護や経済的な負担を軽減していきましょう!

 

2019年度までに訪問介護、通所介護の予防介護を市町村事業に移すことになりました。
これは今までの公から公共にという方向付けから逆行する動きであると思いますし、市町村がその事業をやれるだけの財源とノウハウを持ち合わせていないことがわかっていて引き戻すのは乱暴すぎます。

 

さらに、従来応益負担方式だった利用者負担額を2015年8月から高額所得者の場合は2割にしました。公平性ということなら、昔のように20数階層の応能負担制度に戻したらという気持ちになってしまいますね。

 

このように基本的な方向付けを変更する動きはどうなんでしょうか。
以前、在宅介護支援センターを民間主導で進めていて、突然、公的機関の地域包括支援センターに移行したことがありますが、それよりもひどい状態を招きかねません。

 

さて、2015年度の介護報酬の改定ですが、仕組みはさほど変化はないのですが、消費税アップを基本報酬に反映させないばかりか、全体で2.27%の引き下げがなされました。
そのうち介護職員処遇改善加算だけは一人12000円アップできるように引き上げたのです。すなわち、その分を差し引くと事業所の収益はさらに下がると言うことになります。零細な民間事業所もつぶれていくのを覚悟でのことだと思います。
事業所にとっても、利用者にとっても過酷な改悪となっています。介護の社会化が阻まれ、老後は自己責任でという時代に逆戻り中です。

 

介護保険制度は3年ごとに見直しされて変遷していきます。できるかぎり本サイトでは最新の情報を提供するように努力していますが、ご意見、ご質問、間違い等がありましたらぜひ管理人にメールでお知らせください。

 

 

 

 




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