居宅介護支援事業(ケアマネ)

要介護と認定された方に対して、居宅サービス、地域密着型サービスとその他の居宅において日常生活を営むために必要な保健医療サービス又は福祉サービスの適切な利用等をすることができるよう、居宅サービス計画(ケアプラン)を作成するとともに、サービスの提供が確保されるよう指定居宅サービス事業者などとの連絡調整等を行うほか、介護保険施設等に入所する場合に、介護保険施設等への紹介その他の便宜を行う事業です。

 

このケアプランは、利用者本人自身が作成する事も可能ですが、一般的には居宅介護支援事業者に依頼をして、ケアマネージャーに作成してもらうことが多いです。

 

ケアプランを作成するには、居宅サービス計画作成依頼(変更)届出書を市町村に提出することが必要となりますが、それらの手続きはすべてケアマネが代行できるようになっています。

 

作成してもらう費用は、全額介護保険給付の対象になる為、自己負担は掛かりません。

 

 

介護支援専門員(ケアマネージャー;略称 ケアマネ)

 

ケアマネージャーは介護保険法施行に向けてできた資格です。

 

要介護者および家族の希望や状況などに応じて、適切な「居宅サービス計画(ケアプラン)」を作成し、各サービスの提供に当たり、その調整を図ります。また、モニタリング(計画どおり実行されているかチェックする)をし、適宜、ケアプランを修正していきます。

 

資格取得の為には、保健・医療・福祉の各分野で合わせて5年以上の実務経験を必要とし、各都道府県の介護支援専門員実務研修受講試験に合格して、実務研修修了者を都道府県が登録して、実務ができるようになっています。それでも資質の向上が課題となっています。そこで、平成18年4月の法改正により、介護支援専門員の業務を行うには、各都道府県に登録されているだけではなく、有効期限のある介護支援専門員証(※注)を所持することとされました。更新実務講習を受けて、更新することになります。

 

業界では「ケアマネの質」が問われていますが、今まで我が国に「ケアマネ」のような業務をしていた人たちがいますが、今日のケアマネのように金銭換算されて、利用者に吟味され、いつでも更迭されるというシビアな評価をされるような体制はありませんでした。管理人としては今日のケアマネはよくやっていると思います。これ以上のことを望むんでしたら、それ相応の報酬を出すべきだと思います。



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